古き良き東京の面影

「江戸川橋」 「早稲田」 「神楽坂」

伝統と文化が織りなす古き良き東京の面影。

名だたる文化人や政財界人に愛された街に囲まれ、
都心にありながらどことなく懐かしさを感じる街並み。

息抜きの散歩道、
ふと見渡せばいたるところに先人たちの息遣いが宿ります。

Director & Camera : Shintaro Ueno

文京区立江戸川公園まで
徒歩6分

「春」
桜が咲き乱れ、水面を彩り

ホテル椿山荘東京冠木門まで
徒歩9分

「夏」
蛍の優しい瞬きに心癒され

肥後細川庭園南門まで
徒歩11分

「秋」
山紅葉、榎、櫨の木が紅に染まり

東京カテドラルまで 徒歩13分
赤城神社まで 徒歩11分

「冬」
クリスマスも、初詣も、
大切な人と一緒に

早稲田大学南門まで 徒歩13分
「神楽坂」駅徒歩10分

さて、
今日はどこを、歩こうか。

家人の独立性を尊重する間取

「ニューノーマル」
新型コロナウイルスの世界的流行により、生活様式は大きく変化しました。
社会に大規模な変化が起きると、新たな常識が定着する。
それを「ニューノーマル」(新常態)と呼ぶそうです。

住環境に関しても多くの方が意識を変えています。

それぞれの
「おうち時間」

昨今、「リモートワーク」を選択する企業が増え、
「自宅=仕事場」という方が多くなりました。

それぞれの空間を確保しやすい構造となっており、
集中できるスペースを設置する事が可能です。

そして、家族の「カタチ」は歳月と共に変化します。
「仕事部屋」から「子供部屋」へ。
「子供部屋」から「書斎」へ。
いろいろな「カタチ」に変化できる間取です。

パーソナルスペースでの役割を終えたら、
さぁ、「家族団欒の時間」です。

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充実のための「工夫」

「仕事の息抜き」に、ふと流れる雲を眺める。

「家事の息抜き」に、青空の下でヨガ。

待ちに待った休日は、話題の「ベランピング」や「おうちキャンプ」を。

充実のための「工夫」

「仕事の息抜き」に、ふと流れる雲を眺める。

「家事の息抜き」に、青空の下でヨガ。

待ちに待った休日は、話題の「ベランピング」や「おうちキャンプ」を。

清潔に暮らす「工夫」

「ただいま」の声と共に駆け込める位置にトイレ・シャワーブースを配置。

家族で寛ぐエリアは、なるべく清潔に。

また、家人の生活リズムが異なる場合も、お互いへの配慮が可能です。

【Public Transportation】
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅徒歩4分
東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩10分
東京メトロ東西線「早稲田」駅徒歩13分
東京さくらトラム「早稲田」駅徒歩13分


【Culture】
文京区立江戸川公園まで 徒歩6分
ホテル椿山荘東京冠木門まで 徒歩9分
漱石山房記念館まで 徒歩10分
鳩山会館まで 徒歩10分
肥後細川庭園南門まで 徒歩11分
赤城神社まで 徒歩11分
東京カテドラルまで 徒歩13分
早稲田大学南門まで 徒歩13分

Property Information

物件価格 8,980万円
所在地 東京都新宿区山吹町
交通/アクセス 東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅徒歩4分
東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩10分
東京メトロ東西線「早稲田」駅徒歩13分
用途地域 準工業地域
その他法令制限 防火地域・特別工業地区
構造 鉄骨造4階建
築年月 平成29年4月築
建蔽率 / 容積率 60% / 400%
土地面積 33.87㎡(公簿)
建物面積 延べ床面積78.5㎡(公簿)
1階8.91㎡, 2階23.59㎡
3階23.59㎡, 4階22.41㎡
接道 南側8m公道 / 間口約4.5m
現況 / 引渡 空(住宅宿泊事業使用中) / 相談
売却理由 住替え
取引形態 媒介

Design Drawings

Special Movie(8分46秒)

編集後記


「どんな家に住むかより、どんな街にすむか」


子供の頃、私の住んでいた家は、とても狭かった。
自分の部屋などなかった。
パーソナルスペースといえば、押入の下の段だけ。

それでも、その頃の思い出は鮮明に脳裏に焼き付いている。
家の記憶でも、部屋の記憶でも、もちろん押入の記憶でもない。

街の記憶。

鍵っ子だった私は、学校から帰るや否や、ランドセルを押入に投げ込み、自転車で我が街に繰り出した。
四季の風を感じながら、我が街のいたるところを廻った。

手入れの行き届いた庭園、子供の声で溢れる児童遊園、静謐な空気を纏った神社仏閣、人の温かみを感じられる商店街。

小さな頃にはわからなかった、大切なもの。
今なら、私の両親が、私に与えたかったものが分かる気がする。

それは、広い家でも、大きなテレビでも、高級な勉強机でもなく。
誇らしく、心の拠り所となる「我が街」だったのだろう。

私の理想の街は今でも、この「我が街」なのだ。
東京プライベートオフィス株式会社
上野 真太郎