ラテン語で木の家の意味を持つ
LIGNUM DOMUS(リグナム ドムス)は
スウェーデンハウスの注文住宅です。
飾らない美しさと木の温もりで家族を包みます。
made by Sweden House
養老孟司氏(東京大学医学部名誉教授・唯脳論著者)は言いました。
『都会では人工物以外のものを見かけることは困難である。
そこでは自然すら人為的に配置される。
ヒトの歴史は「自然の世界」に対する「脳の世界」の浸潤の歴史だった。』
そして、時には、人の手のかかっていない自然に触れることが大切であると氏は指摘します。
木の下に寝転がり空を眺める、そこには誰が頼んだわけでもないのに、
葉と葉が互いに重ならないように広がっている、
空からの日差しをまんべんなく受け取ろうとするその造形美に感動すら覚える。
大人たちは自然に触れることで自身を回復し、子供たちは自然の中で豊かな感性を育んでいく。
建築家も数学者も物理学者も、多くのインスピレーションを自然の中から得ています。
着想の源泉も、幼少期の原体験が元になっていることが少なくありません。
子供たちを自然豊かな環境の中で育てたい。
そう思う方も多いのではないでしょうか。
自然に浴する快適な住まいをどうぞお楽しみください。
THE LIGNUM DOMUS OGUNO
木の家
THE LIGNUM DOMUS, made by Sweden House
ラテン語で木の家の意味を持つ
LIGNUM DOMUS(リグナム ドムス)は
スウェーデンハウスの注文住宅です。
飾らない美しさと木の温もりで家族を包みます。
撮影で何度も大久野に足を運ぶうち、私は、ふるさとの北海道を思った。
「自然の中で暮らしたい。」 都会の人はそう言うが、自然の中で育ってきた私から言わせてもらえば、自然の中の生活というものは決して快適なものではない。夏暑く、冬寒い。服は汚れるし、虫はいるし、蚊にも刺される。
そもそも自然というものは、人が為すことに対し情状酌量の余地はなく、思い通りにならないものの代名詞のようなものである。
もちろん、だからこそ自然の多い環境で育った人はしなやかな精神を持つのだろう。思惑通りにならなければアッという間に心が折れるヤワな大人にはならない。不測の事態が起きても「そうきたか」と大きく構えている、そんな人に我が子も育ってほしいものだ。
そう思う頃、圏央道の日の出ICを降りた。
ここは車の交通の便が良い。日の出ICから大久野までは車で約10分。車窓を流れていく木々の緑に心が洗われる。大久野周辺には今はほとんど見なくなった里山の風景が広がる。「自然が多い環境で子供を育てたい」「豊かな感性を育みたい」その気持ちは分かる。ただ、大人は子供のために自然の不快さを我慢しなければならないのだろうか。私は、ずっとそんなことを思っていた。ところがどうだろうか。
THE LIGNUM DOMUS OGUNOは驚くほどの快適性を提供する。
夏暑く冬寒くない。
戸建に住んでいるにもかかわらず、冬の廊下が冷たくないなんて、初めは信じられなかった。気密性を担保するその重厚な玄関ドアを閉めるとそこには快適空間が広がり、玄関クロークで外着を脱げば外界は完全にシャットアウトされる。
自然が与えてくれる学びや豊かさを享受しつつ、快適な住空間を持つ。一つの理想形ではないだろうか。
東京プライベートオフィス株式会社
代表取締役 鯉淵 滋
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